ウチヒサール
ウチヒサールはギョレメより4km東にある洞窟村です。この村にある巨大な岩石は要塞として使用されていたことで有名です。この驚くべき岩はカッパドキアで最も高い場所に位置し、遠くにエルジェス山が望める素晴らしいパノラマでもあります。
この城塞は昔、穴居人によってトンネルが彫られ、外からは隠され、外部の攻撃からの防御として使用されていました。それが侵食によって破壊し、ハチの巣状の建物が現れました。100m地下には川に繋がる城塞の秘密のトンネルがあり、包囲期間に水を提供する為のもので、最近発見されました。
ウチヒサール南部にある鳩の谷は、カッパドキアに存在するたくさんの鳩の巣の中で最も良い例です。
ギョレメ
ギョレメはカッパドキアで最も美しい洞窟風景が見られる場所です。ホテル・ペンションが村に溶け込むように存在し、村自体が渓谷やきのこ岩と融合しています。
ギョレメはここ20年間で観光地として変化し、発展してきました。それにもかかわらず、この小村では畑仕事などの地域共同の繋がりが現在でも深く、秋のかぼちゃの種の収穫や葡萄によって作られるペクメズに見られる季節の地域行事があり、長い冬に備える人々の姿が見られます。
ギョレメではトルコの新旧が見られる所です。例えば、ロバをインターネットカフェの前で休憩の為に繋げているなど。そして、現在も洞窟に住む現地の人々からお茶に誘われることもあるでしょう。 
ギョレメは友好的でリラックスできる雰囲気の村です。そして村中心部にはナイトライフが楽しめる場所やカフェなどもあります。
ギョレメには「ギョレメ野外博物館」を始めとする見所がたくさんあり、カッパドキア旅行の基点となる所でもあります。ウォーキングマップを見ながら散策も可能ですし、遠方への旅やツアーの為の車など各レンタルも豊富です。(ラクダレンタルによる冒険も可能)ギョレメには豊富な宿泊施設が整っており、キャンプから高級洞窟ホテルまでバラエティーに富んでいます。
ウルギュップ
ウルギュップはギョレメより約7km離れた近代的な町です。土曜市場のような旅行者に必要なものがこの町にあります。
ウルギュップは旅行者のニーズに応え、この20年で大きく発展してきました。現在、特に絨毯・宝石・骨董品・革製品・陶器・水たばこはこの町が中心のショッピングセンターとなります。様々な手工芸品のおみやげがそろい、ハマムは地元の人々だけでなく、旅行者にも親しまれております。 ウルギュップにはシアター・ディスコ・バールのようなナイトライフも多く、トルコ料理や民族ダンスが楽しめます。ウルギュップ周辺ではオスマントルコとギリシャによる伝統ワインが生産されてきました。年中を通して、たくさんのワインショップで試飲が可能です。ワインフェスティバルも毎年6月第1週に開催されます。
ウルギュップの古い住居は現在主に倉庫や馬屋として使用されていますが、ギリシャやオスマントルコを起源とする稀に見る美しい家が残されており、町の中心からのびる通りには現地の人々が伝統的な生活を保っています。
アヴァノス
アヴァノスはギョレメより約8km離れています。町には生活用品のショッピングセンターがあります。移動市場も毎週金曜日に開催されます。
ショッピングセンターの外側から丘へとアヴァノスの古村があり、古い石造家屋の美しい迷路となっています。修理されたもの、建てかえられたもの、悲しくも廃虚となったものなどがあります。伝統的なオスマントルコ建築で廃虚となった家屋の中には、古代の壁画デコレーションやモチーフが見られます。
アヴァノスから14km離れた場所にはオズコナック地下都市、3km離れた場所には13世紀セルジュク時代のキャラバンサライ「サルハン」(現在は博物館となっている)がご覧になれます。
クズル川(赤い川)はトルコで最も長い川です。この川から採取される赤土で製作された陶器が有名な町で、人々にとって主な収入源であり、陶器作りが名声を得る為には欠かせない条件なのです。
アヴァノスの陶器は数世紀に渡り生産されており、ヒッタイト時代の制作方法が現在も使用されております。アヴァノスの大半の家庭が陶器を生産しており、訪問者に実際に制作経験をしてもらい、様々な陶器の歴史を知ってもらうことにとても喜びを感じております。アヴァノスの陶器は素敵なおみやげであり、シンプルな灰皿やマグカップ、飾り皿、チェスセットなど価格も幅広いです。
アヴァノスは絨毯織りそして編み物でも有名で、ウールの手編み服の販売もされております。
アヴァノスは実に手工芸が専門の町で、常設の手工芸バザールや8月後半には3日間の手工芸フェスティバルも開催されます。 |